iPhoneの写真を縮小→JPG変換→OneDrive(Googleドライブ)に保存する方法(ショートカットアプリ)

iPhoneの写真を小さくしてJPGに変換し、OneDriveやGoogleドライブに保存するには?

標準のショートカットアプリ(iOS13以降)で、「縮小 → JPG変換 → クラウドへ保存」を1つのショートカットにまとめてワンタッチ実行できます。

  • ショートカットアプリが入ってない方は、App Store から無料でインストールできます。
  • 保存先で工程が分かれるのは最後の1ステップだけです。STEP4をタブで切り替えて読んでください。

個人的によく使うショートカットアプリ。
iPhoneで撮影した写真をそのままOneDriveなどに転送するとかなり重いので(特に複数写真の場合)、

  1. 1写真を小さく(軽く)する
  2. 2写真をJPGに変換する
    そのままだと HEIF と呼ばれる形式になり、Windows PCなどで操作しづらい
  3. 3OneDriveやGoogleドライブに保存する

この一連の操作に対応したショートカットを作ってみたので、本記事で公開します。

目次

ショートカットアプリとは?

簡単にいうと、決まった一連の操作をボタン一つで行えるようにするアプリ。iOS 13から標準装備となっており、特定の操作を自動化できるプログラミングのようなものです。(とは言ってもコードを書く必要はなく、決まった操作を選んで組み立てるだけなので簡単!)

アプリの無料ダウンロードは こちら

ショートカットアプリ

本記事では、この「ショートカット」アプリを使って、写真の縮小・JPG変換・クラウドへの保存をまとめて行う方法を解説します。

ショートカットアプリの完成形と作成手順

先に完成形を載せておきます。保存先によって変わるのは最後の1工程だけで、STEP3までは共通です。

OneDrive版ショートカットの完成形。写真を選択・画像のサイズを変更・画像を変換・アプリで共有の4工程

OneDriveに保存する場合

Googleドライブ版ショートカットの完成形。最後の工程が「共有」になっている

Googleドライブに保存する場合

手順を解説したショート動画も作成しました!

OneDriveに保存する場合

Googleドライブに保存する場合

以下は、iPhoneのショートカットアプリを起動して、新規ショートカットを作成する画面からの手順です。


  1. STEP1

    写真を選択&複数選択をオン

    検索窓で「写真」を検索し、【写真を選択】をタップする画面

    「写真」または「選択」で検索し、【写真を選択】をタップします。

    【写真を選択】の詳細設定で複数選択をオンにした画面

    【写真を選択】右横の『>』をタップし、複数選択をオンにします。

  2. STEP2

    画像のサイズを変更(1000 × 自動)

    検索窓で「画像」を検索し、【画像のサイズを変更】をタップする画面

    「画像」または「サイズ」で検索し、【画像のサイズを変更】をタップします。

    画像の幅に1000を入力し、高さを自動にした画面

    変更したいサイズを入力します。

    画像は幅1000、高さ成り行き

  3. STEP3

    画像を変換(JPG)

    検索窓で「画像」を検索し、【画像を変換】をタップする画面

    「画像」または「変換」で検索し、【画像を変換】をタップします。

    変換先の画像形式にJPEGを指定した画面

    変換したい画像形式を選択します。

    デフォルトはJPG

    iPhoneで撮った写真は、デフォルトでは「.heic」という形式で保存されます。これは HEIF(High Efficiency Image Format)というフォーマットを使った画像ファイルで、同じ画質ならJPGより容量を圧縮でき、サイズが半分くらいになります。
    しかしながら、WindowsなどではHEIFに対応していないことが多いため、より汎用的なJPG(PNGなどでも可)に変換しておきます。

  4. STEP4

    アプリで共有(OneDrive) or 共有(Googleドライブ、他)

    最後の工程だけが保存先によって変わります。下のタブで切り替えてください。

    検索窓で「アプリ」を検索し、【アプリで共有】をタップする画面

    「アプリ」または「共有」で検索し、【アプリで共有】をタップします。

    共有先アプリにOneDriveを指定した画面

    【OneDrive】を選択します。

    OneDriveアプリは事前インストール

    ショートカット完成!

    完成したOneDrive版ショートカットの全4工程
    検索窓で「共有」を検索し、【共有】をタップする画面

    「共有」で検索し、【共有】をタップします。

    ショートカット完成!

    完成したGoogleドライブ版ショートカットの全4工程

    共有先はショートカット起動時に選ぶ形になります。OneDrive以外にも送れるので、保存先を決め打ちしたくない場合はこちらが便利です。

実際にショートカットアプリを使ってみた

作成したショートカットを実際に動かしてみます。こちらも保存先ごとにタブを分けています。

ショートカットを起動し、転送したい写真を複数選択する画面

ショートカットを起動し、写真を選択します。

OneDriveへの共有を許可するかを尋ねる確認画面

共有を許可します。

OneDriveの保存先アカウントとフォルダを指定する画面

保存先のOneDriveアカウントとフォルダを選択し、アップロードします。

OneDriveへのアップロードが完了した画面

アップロードが完了すると、この画面が表示されて保存完了です。

ショートカットを起動し、転送したい写真を複数選択する画面

ショートカットを起動し、写真を選択します。

共有シートで共有を許可するかを尋ねる確認画面

共有を許可します。

共有シートの右端にある「その他」をタップする画面

共有先にGoogleドライブを選びます。右端のその他をタップします。

共有先アプリの一覧からGoogleドライブを探して指定する画面

Googleドライブへの保存は、Googleドライブのアプリを探して選びます。

Googleドライブの保存先アカウントとフォルダを指定する画面

保存先のGoogleアカウントとフォルダを選択し、アップロードします。

まとめ

以上、iPhoneに保存した写真をOneDriveやGoogleドライブに保存(共有)するショートカットをご紹介しました。

撮影した写真を少し編集(サイズや形式を変えるなど)してからWindows PCで共有するときには、特に重宝するショートカットです。ぜひ利用してみてください!

iPhoneの画像操作に関するショートカット一覧

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