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slug / パーマリンク

Slug / Permalink
web development beginner
Webページの固定URLのこと。またそのURLの末尾部分(例:/blog/my-article の「my-article」)をslugと呼ぶ。変更すると検索結果や既存リンクに影響が出ることがあるため慎重に扱う必要がある。
slug / パーマリンク (Slug / Permalink)

概要(サマリー)

パーマリンク(Permalink)とは、Webページに割り当てられた固定のURLのことである。「Permanent Link(永続的なリンク)」の略で、変更されないことを前提とした恒久的なURLを指す。そのURLの末尾部分、たとえば https://example.com/blog/my-article における my-article の部分をslug(スラッグ)と呼ぶ。一度公開したURLを変更すると検索評価や既存リンクに影響が出ることがあるため、公開前に慎重に設計することが重要だ。

詳細解説

slugの役割

slugはURLの一部として機能し、ページの内容を表すシンプルな文字列で構成される。

  • https://example.com/blog/how-to-use-css → slug: how-to-use-css
  • https://example.com/products/red-sneakers → slug: red-sneakers

slugは英数字とハイフンで構成すると扱いやすい。日本語や記号も技術的に使えるが、URLエンコードされて読みにくくなることがあるため、共有や管理のしやすさを考えると英語やローマ字での命名が使われやすい。

なぜURLの変更が危険なのか

URLを変更すると以下のような問題が起きる。

  1. 検索結果への影響: 検索エンジンが新URLを再認識するまで順位や表示が変動する可能性がある
  2. 既存リンクの断絶: 他サイトからのリンク(被リンク)や、自サイト内リンクが404エラーになる
  3. ブックマークの無効化: ユーザーが保存していたブックマークが機能しなくなる

URLを変更せざるを得ない場合は、古いURLから新しいURLへのリダイレクト設定が基本だ。恒久的な変更では、301や308などの恒久リダイレクトを使うことが多い。

WordPressのパーマリンク設定

WordPressではダッシュボードの「設定 → パーマリンク」から構造を選べる。/%postname%/(記事スラッグのみ)や /%category%/%postname%/(カテゴリ+スラッグ)は、内容が伝わりやすく管理もしやすい形式としてよく使われる。デフォルトの /?p=123 のような数字URLでもページは表示できるが、内容を読み取りにくいため、サイト設計に合わせて早めに決めておくとよい。

slugの命名ルール

良いslugの条件は以下のとおりだ。

  • 簡潔で意味がある: how-to-fix-404-error のようにページ内容を表す
  • 英数字とハイフンを使う: 単語の区切りには、Googleも推奨するハイフンを使うと読み取りやすい
  • 短すぎず長すぎず: 3〜6単語程度が目安
  • 変更しない前提で決める: 後から変えたくなるような命名はしない

AIコーディングとの関係

AIに新しいページを作らせるとき、URLやslugの提案までしてもらうことがある。AIは内容から自然な英単語のslugを提案してくれることが多いが、既存ページとの重複や、page1new-article-final のような意味の薄い機械的な名前になっていないかは確認したほうがよい。

また、既存サイトのURL構造をAIに見直させるときは特に注意が必要である。すでに検索流入があるページのURLを安易に変更すると、リダイレクト設定を忘れた場合に検索順位や被リンクの評価を失うことがある。AIに「URLを整理して」と頼むときは、変更後にリダイレクトが必要になることまで含めて指示するとよい。

  • 「新しく作るブログ記事のタイトルから、簡潔で内容が伝わる英語のslugを3案提案してください」
  • 「このURL構造を変更する場合、301リダイレクトの設定例も一緒に教えてください」

よくある勘違い

slugとcanonical URLは同じもの?

異なる。slugはURLの末尾のひとかたまりを指す呼び方であるのに対し、canonicalはページの「正規のURL」を検索エンジンに示すためのメタタグの概念だ。どちらもURLに関わるが、役割が異なる。

パーマリンクは後からいくらでも変えられる?

技術的には変えられるが、変更するたびに検索結果や既存リンクへの影響が生じる可能性がある。特に検索流入があるページや、他サイトからリンクされているページのURLを変えるのは慎重に判断すべきだ。変更する場合は、古いURLから新しいURLへのリダイレクトを設定する。

日本語のslugは問題ない?

SEO上は一概にNGではないが、URLがパーセントエンコードされて %E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%AB のような文字列になると、リンクを共有するときに読みにくくなる。英語slugを使うほうが実用上は扱いやすい。

まとめ

  • slug / パーマリンクは、Webページの固定URLのこと。
  • slug(URL末尾部分)は英数字とハイフンで構成すると、共有や管理がしやすい。
  • 公開後にURLを変更すると検索評価や既存リンクに影響するため、変更する場合は必ず301リダイレクトを設定する。
  • AIにslugを提案してもらうときは、意味が伝わる簡潔な命名になっているかを確認する。

情報ソース

より詳しくAIに聞いてみよう

  • パーマリンクとslugの違いを、初心者でもわかるように説明してください。
  • WordPressのパーマリンク設定をSEO的に最適化する方法を教えてください。
  • URLを変更しなければならない場合に、SEOへの影響を最小限にする対処法を教えてください。
  • 良いslugの命名ルールと、避けるべきパターンを教えてください。
  • AIコーディングで新しいWebアプリのURL設計をするときのベストプラクティスを教えてください。