2023年(令和5年)の干支はうさぎ(卯)ということで、この記事を執筆している2022年9月頃よりたくさんの『うさぎグッズ』が登場!
2022年2月に筆者が訪問したうさぎ島(大久野島)の観光レポートを写真付きでご案内しつつ、うさぎモチーフのキュートなグッズも紹介します!
「うさぎ大好き!」という方はもちろん、年末年始のご挨拶品としてもぜひ検討ください!
うさぎ島とは
瀬戸内海に浮かぶ小さな島・大久野島。
広島県の忠海港(ただのうみ)からフェリーで約15分ほどの島で、そこには約500~600羽もの野うさぎが棲んでいます。
うさぎの数は時期によって変動があり、コロナ前の観光客が増えたころは1000羽ちかくいたそうです。コロナ拡大以降は、餌をくれる観光客が激減してしまった影響で、かなり減ってしまいました。

また、島には唯一の宿泊施設として休暇村があります。
さらに海水浴場やプール、テニスコート、キャンプ場など、レジャー施設も充実。うさぎと触れ合いながらリゾートライフを満喫できる、隠れた?観光スポットです。

たくさんのうさぎグッズの他、うさぎの餌も購入できる。

うさぎが多く棲む理由は、観光客を呼び込むためのマスコットに選ばれたから
なぜ、大久野島にはたくさんのうさぎが棲んでいるのでしょうか?
大久野島にはかつて毒ガスの製造工場がありました。うさぎはその実験動物として持ち込まれ、それが大繁殖したという説を聞いたことがあります。実際に、うさぎが持ち込まれたことはあるそうです。
しかし、当時のうさぎと現在のうさぎに血縁関係はないそうです。
戦後、観光地として魅力を出すために島のマスコットとしてうさぎが選ばれました。今から50年ほど前、小学校で飼っていたうさぎを放ったところ数百羽まで数が増えた、というのがもっとも有力な説と言われています。



島内をぐるっと回ると、うさぎと戯れつつこのような廃墟も見学できます。うさぎと廃墟の組み合わせが、シュールでディストピアな感じを与えてくれます。
周囲は約4kmと小さな島ですので、ゆっくり歩いても1~2時間程度で回れます。
休暇村でレンタサイクルもできるようですが、奥の方は坂になっていることと、うさぎにエサをあげながらだと小回りが利きにくいことから、個人的には歩きの方がオススメです。

毒ガス資料館もあります。残念ながら、2022年2月訪問時はコロナの影響でクローズしていました。
人に慣れていて、餌を求めて自分から寄ってくる子も。
たまに怪我をした痛々しい子もいて、自然の厳しさを感じさせます。


エサは自由に与えてOKですが、島内でエサを買う場所がありません。フェリーに乗る前にスーパーなどで調達するか、忠海港に売っているペレットを買っておきましょう。
筆者は、忠海港でペレット3袋を調達していきました。1日目午後上陸~2日目午前に帰ってくるようなスケジュールで少し物足りない感じでしたので、がっつり戯れたい方は4袋以上買っていっても良いかもしれません。
うさぎモチーフグッズ
前置きが長くなりましたが、「販促メッセ」で取り扱いのあるうさぎグッズをピックアップしました。
時季柄、干支物が多いですが、気軽にお渡しできる年末年始のノベルティとして最適です。
年末にかけて商品ラインアップ拡充予定ですので、こちらも合わせて更新していきます!
ぜひ、参考にしてみてください。
ブランケット

エコバッグ

小さく折りたためます。
加湿器

ふきん

環境にやさしいエコふきん。
ウェットテッシュ

ジッパーバッグ

スポンジ(2種)


不織布マスク


ハンドタオル


石けん

お箸とスプーンセット

フェイスタオル

入浴剤

カイロ

ボックスティッシュ

