【2022年最新版】防災関連グッズ総まとめ

災害時に備えたい防災グッズ

突然の災害など、もしもの非常事態に備えておきたい防災関連グッズを紹介します!
ライトや防寒具、簡易トイレなどの個別商品から持出袋に入ったセットアイテムまで、幅広くグッズを取り上げました。

必要と思いつつ、うっかり準備を後回しにしている人も多いのでは?
ご自宅はもちろん、車内や、学校や職場、イベント会場などの大勢が集まる場所では特に、防災対策はきっちりしておきたいですね。

今回の記事が参考になれば嬉しいです!

ノベブロ・新着商品!

防災備蓄はじめるキット(名刺ポケット付き)
単価¥175 /キット
入数96キット
※金額は税込表示です。
エマージェンシーポーチ
単価¥329 /個
入数160個
※金額は税込表示です。
目次

もしもの災害に備えるセット商品

防災関連グッズは、ライトや軍手、防寒具、非常用トイレなどから非常食、絆創膏や包帯などの救急用アイテムまで、多岐に渡ります。抜け漏れがないように備えておきたいところですが、1から全部集めようとすると何を常備すればよいのかわからなかったり、何かと面倒だったりしますよね。

そこで便利なのが防災対策セット。
5、6点ほどの厳選必需品セットから、30点近くの充実セットまで、かなりたくさんの種類があります。

特にノベルティとしてお手軽かつ安価で、何年にも渡って高い人気を誇るのがエマージェンシーボトル
飲水を蓄えられるボトルがケースにもなっていて、ライトやアルミブランケットなど必要最低限の非常用グッズが入っています。他のセットに比べると中身は少なめですが、その分軽くて小さいので、お子様に持たせる用として常備しておくのも良いですね。もちろん低価格で調達できる点も嬉しい。

最近のセットでは、新型コロナウイルス感染症対策を意識したマスクやウェットティッシュが入っているものも多いです。避難所などは密にならざるを得ないので、こういった感染対策にも備えておきたいところ。

持出袋

ナップサックのような袋に、防災関連アイテムを詰めたセット商品。緊急時にそのまま手で掴んで持っていけるというのがポイントです。メーカーによってセット内容が若干異なるので、あとで困らないよう中身は確認しておきましょう。

「いつもみまもる」シリーズ

ボトルセット

安価でコンパクトさが人気のボトルタイプ防災セット。
ボトルには名入れもできるため、ノベルティとして非常に使い勝手が良いというのが人気の秘訣でしょうか。幼稚園や小学校などでのイベント景品としてもオススメです。

サコッシュセット

肩掛けできるサコッシュ入り防災セット。持出袋に比べると種類は少なめですが、軽くて両手が使えるので動きやすいのが特徴です。中身を取り出せば、避難場所などで貴重品を持ち歩くバッグとしても使えますね。

携帯セット

小型のポーチ入りなど、普段の持ち運びに適したサイズ感がポイントの携帯セットで、外出時の緊急対応に役立つアイテムが厳選されています。サイズが小さい分種類は少なめですが、価格もお手頃で配布もしやすいのが特長です。

デスクやキャビネット、車内に保管しておくタイプもあります。

救急セット

防災セットでは対処できない怪我にも対応できる、応急処置用の救急セットです。
上記防災グッズと合わせて用意しておけば万全ですね。

個別の非常用商品

便利で手軽な防災セット商品を見たところで、こちらでは個々の防災グッズを取り上げてみます。

ジャンルとして最も多いのは「ライト・ランタン」で、緊急時はもちろん、インテリアとして普段使いできるオシャレなものや、キャンプなどアウトドアにも持ち運べそうなものなど多岐に渡ります。
他には水道水を溜めておける給水袋(バッグ)や簡易トイレ、アルミブランケットなどの防寒アイテムが続きます。

ライト・ランタン

防災グッズのジャンルの中でもとりわけ種類が多いのが「ライト・ランタン」。
一般的に知られている「懐中電灯」はまさに非常用のアイテムですが、最近ではインテリアとして日常使いできるもの、夜のバーベキューなどアウトドアで使えるものなど、より多くのシチュエーションで利用できるタイプが多いです。

外観もオシャレで、機能面も充実したもの(光の届く範囲を変えられたり、置いたり吊るしたり持ったりできる)が中心。防災グッズの枠を超えて選定してみるのも面白いですね。

アウトドアシーンでも使いたくなるランタンシリーズ

防寒具

温かい屋内に避難できれば理想ですが、緊急時にそんな保証はありません。。。
冬の日本は、一部を除いてかなり凍えます。特に山間部など雪の多い地域や、風が強くなる海側の地域など、防寒具は忘れずに準備しておきたい。

アルミブランケットは保温性が高く、通常のモコモコしたブランケットより軽量で非常時にも持ち出しやすいのが特徴です。
防寒具は意外と忘れやすいアイテムなので、ぜひ一度チェックしてみてください。

非常食

便利グッズは用意できても、肝心の食料がなければ生きていけません。
緊急時の食糧不安を解消できる、賞味期間の長い食料品をピックアップしました。

その他

飲み水を溜めておける給水バッグ、電源がなくてもスマホを充電できる乾電池式充電器、万一に備えておきたい簡易トイレなどをピックアップ。自治会など地域で事前に配布しておいたり、多くの人が集まる避難場所などに備蓄しておきたいグッズです。

安否確認タオルとは?

突然の災害発生時に重要なことは、いかに迅速に救助を行えるか

「無事です」と大きく書かれた黄色またはオレンジ色の目立つタオルを、自宅の玄関や郵便受け、ベランダなどに掛けておくことで、本当に救助が必要な方を探す手がかりになります(タオルが掛かってない → 救助が必要)。地域の災害対策として高い効果を見込めるため、自治会等で話題となっている防災グッズです。

まとめ

以上、ロングセラー品から最新のアイテムまで、防災グッズを紹介してきました。

防災グッズは、皆が用意したほうが良いと分かってはいるものの、今すぐに必要というわけではないので、どうしても後回しにして結局忘れてしまいがち。
(かくいう私も、「何も準備していないなぁ・・・」と思いながらこの記事を執筆しています。汗)

そういった点では、防災グッズを配ることで災害への注意喚起にもなり、そういったグッズを用意していない多くの方には受け取ってもらいやすいノベルティと言えますね。

今後も引き続き、新しいグッズがラインアップされた際に取り上げていきたいと思いますので、よろしくお願いします!

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