好きな色をクリックまたはタップすると、その色のカラーコード(16進数)をコピーできるピッカーツールです。
16進数カラーコードとは?
HTMLやCSSなどで色指定するときに使われるコードで、『#FF0088』といった #(ハッシュ)記号と6つの英数字で構成されます。
以下例のように、色によっては3つの英数字で表すこともできます。
Webページなどのモニターで表示される場合、色はRGBで表現します。
R(赤)・G(緑)・B(青)それぞれを0〜255の256段階の明るさで分け、それらの組み合わせで約1,680万色作り出しています。
RGBやCMYKについて詳しく知りたい方はこちら
このRGBの数字を2桁の16進数に置き換えて、R → G → Bの順に並べたものがカラーコードです。
RGBとカラーコードの変換例
『R: 255 / G: 0 / B: 136』という組み合わせの色を16進数で表すと、『R: FF / G: 0 / B: 88』となる。
一桁の場合(この場合は『G: 0』)は二桁になるよう0を追加し(『G: 00』とし)、これをそのまま繋げると『FF0088』となる。
人の場合、RGBの数字をそのまま見たほうが色を直感的に理解できますが、機械の場合は数字を羅列したコードの方が理解しやすい、というわけですね。
【自動変換 & 一覧から取得】RGBとカラーコード
カラーコードを調べたい! 色見本からカラーコードを取得したい! コンピュータにとっては便利でも、人にとってはピンとこない16進数カラーコードを簡単に取得できるツ…